運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
97件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-03-01 第24回国会 参議院 商工委員会国産車振興に関する小委員会 第1号

小松正雄君 通産省といたしましては、全体的に重工業だけでなくて鉱山工業その他に対しても国の投融資割当等に対しても相当努力されておると思いますが、この国産車に対しての各会社に対して国からの資金投融資割当、これは三十年度どのくらいであったのですか。大蔵省の方も見えられておりますがおわかりでございませんか。自動車会社に対する国の投融資はどのくらいしてあったか。なおその当があったとするならば、各社に

小松正雄

1956-03-01 第24回国会 参議院 商工委員会国産車振興に関する小委員会 第1号

小松正雄君 今投融資の問題も出ましたが、私これについて大体御質問いたしたいと考えておったのでありますが、まずコストを下げるという問題については、諸般の器材に対する単価安になるようなことについては、今申されたようなことでやられる決心であるということは一つわかったが、同時に今現在五社があらゆる角度からおのれの会社のその国産車の性質といいますか、規格といいますか、そういった面について他の会社に劣らないというようなことにしむけていくためにあらゆる

小松正雄

1956-03-01 第24回国会 参議院 商工委員会国産車振興に関する小委員会 第1号

小松正雄君 今専門的に海野委員からるる御質問がありましたが、これに関連してでありますが、まず通産省としては、さっき委員長基本方針について質問された中に、現実の問題として外車を使うというよりも、官公庁を初め一般に対して国産車にすべきだという基礎的な立場に立って、次官会議でもそういうことが決定されておる、こういうことを伺ったのでありますが、まず日本国産車を愛用しようとする国民立場から考えた場合は

小松正雄

1956-02-28 第24回国会 参議院 商工委員会 第8号

理事小松正雄君) ちょっと委員長から次官に今の点について関連してお願いをしておきたいと思います。ただいま具体的に阿具根君から指摘されましたように、このことによって、今後局長需要家に転嫁させないように、必ず値段は上げないと、こう言われておりますので、次官にも一言その点についてはっきりここで御承認お願いしておきたいと思います。

小松正雄

1956-02-28 第24回国会 参議院 商工委員会 第8号

小松正雄君 関連して。ただいま伺っておりますと、販売業者都道府県知事許可を受ければ販売をしていい、こういうことのように承わりましたが、今阿具根委員からの質問に対しましては、販売業者なるものが販売業主任とかいうような形で販売をしようとすることになるのであるならば、販売業者として都道府県知事許可を得てその販売をしようとする場合に、販売主任という試験を受けた者でなくては、その販売業者という者にはなれないのかどうか

小松正雄

1955-11-22 第23回国会 参議院 決算委員会 第1号

委員長小松正雄君) ただいまから第二十三回臨時国会の第一回決算委員会を開会いたします。  まず今国会の最初の委員会として、調査承認要求に関する件を議題といたします。  決算委員会といたしましては、国家財政経理及び国有財産管理に関する調査として、調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小松正雄

1955-11-18 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

委員長小松正雄君) 国鉄側に対して委員長としてお願いを申し上げることは、ただいま白井君よりの御発言もございましたように、今私、議題に関して新宿駅のみの説明を願いたいと申しましたが、なお、これらに関しまして補足的な説明があれば、ここで加えて御説明を願いたい。  なお、御質疑のある方は順次御発言を願います。

小松正雄

1955-11-18 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

委員長小松正雄君) ただいまから閉会中の第五回決算委員会を開会いたします。  国家財政経理及び国有財産管理に関する調査議題といたします。  本日は国鉄民衆駅に関する件、特に新宿民衆駅に関し御審議をお願いいたします。国鉄側からの出席者は好井停車場課長佐藤施設局長今井管財部長の三氏が出席しております。  なお、お諮りいたしたいことは、本日国鉄総裁急速外郭団体のことで部内の会議を開かなくてはならないことになって

小松正雄

1955-11-17 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

委員長小松正雄君) では、これから議題に入ることにいたします。国家財政経理及び国有財政管理に関する調査議題といたします。本日は国鉄貨物払運賃滞納状況に関する件、国鉄連絡運輸収入未収状況に関する件を調査することにいたします。本日のこの問題について出席されておりまする方は、国鉄小林常務理事国鉄長尾監査役国鉄片岡監察局長国鉄石井経理局長国鉄十河総裁運輸省から植田鉄道監督局長運輸省から

小松正雄

1955-11-17 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

委員長小松正雄君) それではただいまから第二十二回国会閉会中の第四回決算委員会を開会いたします。  議題に入る前に、本日午前中理事会において申し合せた事項について御報告を申し上げます。本日理事会において今休会中の委員会をお手元に御通知申し上げましたように、十七、十八、十九の三日間の予定で委員会を開きたいと、かように考えてきめていただいたわけであります。十七日の午前十時としてありますが、大体これは

小松正雄

1955-11-10 第22回国会 参議院 商工委員会 閉会後第5号

小松正雄君 副総裁にお尋ねいたしますが、今もうお聞きの通りに水力、火力並行して九州ではやっていかなきゃならない、こういうふうな御趣旨のように承わりましたが、それに伴いまして先にも藤田委員よりも御指摘されましたように、開発会社として一応電力需給をする意味においてこの開発がなされるときの計画と申しますか、からいたしますと、北海道ではもうすでに需用供給というものについては、供給の方がはるかに余裕ができて

小松正雄

1955-11-10 第22回国会 参議院 商工委員会 閉会後第5号

小松正雄君 そういたしますと、たとえば九電力では営業ということを主体にして考えて、需用供給とのバランスはその九州管内ではとれないけれども、安く電力を使用させるという意味で他の方から配電をして、それによって需給をする、こういったようなことであるのでありますが、私の基本的に考えておることと非常に電力会社考え方が違うということは、同じ国民であって九州に住んでおるために地域差というものがつくだけでもこれは

小松正雄

1955-11-09 第22回国会 参議院 商工委員会 閉会後第4号

小松正雄君 まず政府としてもこの買付炭鉱に対する代償として、先国会中にもお話しがございましたように、トン当り二千三百五十円を一応その代償としょうというようなことでお話があったと思いますが、その二千三百五十円の割り振り、要するに設備資金にその二千三百円をどういうふうに持っていくとか、埋蔵炭量にどれだけ持っていくとか、そういう内容はもうすでにできておりますか。

小松正雄

1955-10-12 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

委員長小松正雄君) ではさよういたします。  それから次の委員会臨時国会のあるおよそ一週間くらいの前に開くということ、その委員会を開く日程は、三日間といたしまして、この三日間の間の議題といたしまするのは、国鉄新宿民衆駅に関する件、それから貨物後納運賃及び連絡運輸収入に関する件、病変米に関する件、この三つを臨時国会前に開く委員会議題として運営をしたいということについて異議ございませんか。   

小松正雄

1955-10-12 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

委員長小松正雄君) それでは本日をもって終了することに決定いたします。  なお、十四日の視察の問題でございますが、これは委員会において、十四日の午前九時から九時三十分まで委員会を開いて、そうして午前九時三十分から現地海上防衛視察の方へ行くということできめておりましたが、何分三十分間の委員会では定数等関係で時間が相当かかるのではないかということについて、委員会は開かずに、午前九時三十分に参議院の

小松正雄

1955-10-12 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

委員長小松正雄君) それではただいまから閉会中の第三回決算委員会を開催いたします。  ただいま委員長及び理事打合会において皆さんとともに打ち合せました事項について報告を申し上げます。  今回の十、十一、十二の三日間の委員会開会に関しましては、一応本日をもって終了いたしたいと思いますが、異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小松正雄

1955-10-11 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

委員長小松正雄君) それではただいまから閉会中の第三回決算委員会を開きます。  まず、ただいま懇談中にお願い申し上げました委員派遣の件でございますが、あらためてお諮りをいたします。九州班委員派遣報告につきまして、木島君から御報告することになっておりましたが、御出席がどうしても不能であるということと、青柳君も本日出向きまして、代読をすることになっておりましたが、これも懇談中に申し上げましたごとく

小松正雄

1955-09-16 第22回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号

小松正雄君 そこでその業種別を今私がお問い申し上げたから具体的にそう示された、こういうことですね。そういうものは少くともこの資料に、その他という問題でない方にはいろいろ業種別が出ておるわけですね。ですからこういうことは資料にはっきり、今あなたのお示しになったようなことを書き加えておくことが、一番疑惑を受けないもとじゃないか。尋ねてみたらこういうことだということじゃないように、内容がこうだということをはっきりうたっておくことが

小松正雄

1955-09-16 第22回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号

小松正雄君 関連してでございますがね。たとえば今国民から、大きく言えば、いろいろなこういう使途については疑いの目を持っておられるということは、これは事実だと、否定できないと思います。そのやさきに、ただいまここに五百九十五億という投融資の総額が載っておる。これにまあ今あなたのおっしゃることで言えば、いろいろな問題で、打ちあけることのできないという点から見ましても、その他の業種に三十億、予備が十五億とあるのですね

小松正雄

1955-09-16 第22回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号

小松正雄君 金額を、電力ならたとえば中部にどのくらいとか関西にどのくらいとか、こういうふうな内訳をしていただきたい。たとえば電力に限らずその他一般ですがね。これがないと私どもの審議する上には、片寄っておりゃせんかとか、何かそういうこともいろいろ考慮に入れたいと思う。縦坑の掘さくにしてもそうなんだ。どんなところにどれだけ金を融資するようになっておるか。こういうふうに具体的に内訳を示してもらいたい。それが

小松正雄

1955-07-29 第22回国会 参議院 商工委員会 第36号

小松正雄君 私は修正をされました先生に対してお尋ねしておきたい。  ただいま議題となっておりまする石炭鉱業合理化臨時措置法案とそれから重油ボイラーの設置に関する法案とは、まず劈頭にあなたがおっしゃられたように、総合燃料対策一環としての法案であるとしていろいろなところを修正したのだと、こういうことをおっしゃったのですね。それを私は信じて今お尋ねしようとするのであって、総合燃料対策のために政府が両法案

小松正雄

1955-07-28 第22回国会 参議院 商工委員会 第35号

小松正雄君 意匠法に基いて登録された場合には、不可侵権利を持つものである。しかしながら法上の権利を持たない場合の生産業者であっても、今まで続けてきた生産の、生産をやった業者立場からは、その技術というものは非常に重要な要素を持っているのではないか、こういうことを思いますときに、単に仲介者のそういった感覚のみにまかしておってよいものであるかということである。それをもう一つ続けて言いましょう。と申しますのはこれはこういうことになりますると

小松正雄

1955-07-28 第22回国会 参議院 商工委員会 第35号

小松正雄君 私はこの輸出入取引法改正法案につきまして、大臣に二、三点お伺いしてみたいと思うのです。と申しますのは、意匠法に基いて登録された場合は、不可侵権利を持つものであり、また法上の権利を持たない場合の生産業者といたしましても、生産技術とともに重要な要素を持っておるのでありますから、単に仲介者のあの感覚のみにまかしておくべきものではない、かように考えますが、大臣はどういうふうにお考えになっておるか

小松正雄

1955-07-28 第22回国会 参議院 商工委員会 第35号

小松正雄君 関連して。栗山委員がおっしゃられるように、何かの形でということになりますれば、委員長において、たとえば大臣はここではっきり言いたいけれども、いろいろ他に漏れるおそれがある、こういうことでありますから、傍聴人あるいは議事以外の関係者に一応退場していただいて、そうして委員だけにははっきり言ってもらうということにお取り計らいを願いたい。

小松正雄

1955-07-27 第22回国会 参議院 商工委員会 第34号

小松正雄君 私なぜそういうことを局長参考人の方にお問いする前に聞いておるかということでありますが、自由党時代にこの問題が起りまして、しかもそのときの小笠原――大蔵大臣になられた人が、この通産委員会通産大臣として赴任されたそのときに伺ったのでありまして、そこで大手に対しては、それはそういうふうなことから機械近代化によって、あるいは縦坑さくによって大手を援助するという政府の狙いであるというのに関連

小松正雄

1955-07-27 第22回国会 参議院 商工委員会 第34号

小松正雄君 もう一ぺんその点について伺っておきたいと思います。たとえば百億にいたしましても、この縦坑堀さく機械近代化は、五カ年計画として通産省が発足されたと思っております。そこでこの五カ年の後に縦坑の掘さく、あるいは機械近代化が総合的に完全にでき上ってしまった場合に、政府としては固定資産として残るそのものに対し、たとえば縦坑にいたしましても、これは一つ財産であり、機械財産である、これらに対

小松正雄

1955-07-27 第22回国会 参議院 商工委員会 第34号

小松正雄君 私は参考人の方々にお伺いする前に、局長に一、二お尋ねしておきたいと思います。まず昭和二十八年度からだったと思いますが、一応日本国内石炭炭価が高い、それがために国内のあらゆる産業に背負わされて、そうしてその産業が作り上げた製品が高い、そこで市場に出してもおくれをとる、炭価が高いために売れない。貿易の関係からして日本国内石炭炭価を下げなければならない。国内石炭炭価を下げるというのはどうすればいいかということについて

小松正雄

1955-07-26 第22回国会 参議院 商工委員会 第33号

小松正雄君 私は日本社会党第二控室を代表いたしまして、石油及び可燃性天然ガス資源開発法の一部を改正する法律案に対する修正案以外並びに修正案、及び石油資源開発株式会社法案修正以外の部分、及び修正案、並びに高橋委員の提案されました付帯決議案をあわせ賛成するものであります。  石油及び可燃性天然ガス資源開発は、総合エネルギー対策一環として重要な国家的施策でありまして、一日も早くこれが達成を念願するものであります

小松正雄

1955-07-23 第22回国会 参議院 商工委員会 第31号

小松正雄君 私は昨日から大臣においでを願って直接答弁を聞きたい、かように考えておりましたが、不幸にしてきのう大臣は見えなかったので、本日ここに見えられたので、大臣に対して二、三点質問をしておきたいと思います。と申しますのは、この法案を見ますと、ほとんど通産大臣の力が強く打ち出されてある、かように考えるからであります。  まず、この石油資源開発株式会社というものが生まれる前提として、通産大臣設立委員

小松正雄

1955-07-23 第22回国会 参議院 商工委員会 第31号

小松正雄君 私はこの法案についてあとで質問したいと、かように考えます点から、ただいま同僚から質問されたことに関連して、一、二点大蔵省に聞いておきたいのですが、ただいまの大蔵省次官の話では、帝石に対しての今日までつぎ込んだ金は相当な価額になると、こういうことを言われましたが、その価額というものが、今日までの間に帝石に対して政府はどのくらいの補助をしておるかということが一点と、それから次は、帝石が今日

小松正雄

1955-07-22 第22回国会 参議院 商工委員会 第30号

小松正雄君 それはわかりましたが、A重油の現在の小売がそういうことであるのについて七百円払い戻しといいますか。元売業者から消費者に売っておるいわゆる小売業者の方に向けるべきものは四月実施すべきだという期日の勧告を出した。勧告だけでもしきかないという場合には、これは河野先生のおっしゃるように、消費者の方が一日、二日たつ間にそれだけの商い物を消費していかなければならぬ、こういうことになると思うので、いつに

小松正雄

1955-07-22 第22回国会 参議院 商工委員会 第30号

小松正雄君 いろいろ先輩からの御質問に対して当局からの御答弁がありましたが、私は一、二お伺いしたいと思いますが、このマル公を解いたために、消費者価格の方に大きく単価がはね上って迷惑をしておるというようなふうに私は考えられるのでありますが、そういたしますと、マル公を解かざるマル公時代のときは、たとえば一万一、二千円であった。それが今日では一万四千七百円に相なった。それでそんなに高くなったら、あまりにももうけ

小松正雄